「派手髪好き必見!」新感覚カラートリートメント「カラージェネレーション」について口コミや使い方まとめ
派手髪は好きですか?正直僕は大好きです。
今回は、絵の具をモチーフにした容器が新しい、新感覚トリートメント『カラージェネレーション』についての口コミや詳細をまとめたのでご覧ください!
ドンキホーテやビレッジヴァンガードでカラージェネレーションを見かけて「なんだこれ?」と思った方も多いのではないでしょうか?
広告にアイドルグループBISHを起用しているところで目を引かれた方も多いはず。
(実際僕もそれがきっかけで知りました)
本記事ではカラージェネレーションって何?といった疑問や、口コミ、使用方法についてもご紹介していきます!
派手髪が好きでカラジェネが気になっている方には、ぜひ読んでもらいたいおすすめの記事です。
カラージェネレーションとは?
カラージェネレーションとは、要はカラートリートメントであり、カラーバターの1種です。
2019年7月より発売された商品で、絵の具をイメージした容器が特徴的。
自宅でトリートメントしながら、簡単に髪を染められるのがポイントです。そして、カラージェネレーション公式HPでは、新感覚の理由を4つ挙げています。
4つの新感覚理由
1、発色
新感覚な理由その1は、サロンのカラーリングにも負けない発色です。実際カラーによっては全く発色しないと評判のものもありますが、僕が使った5番のビシャスブルーに関してはかなり発色しました。こちらの記事を参考にしてみてください。
2、補修効果
新感覚な理由その2は、さまざまな髪の補修成分が配合され、ブリーチで傷んだ髪を補修してくれます。
カラージェネレーションに含まれている補修効果のある成分は・・・。
- アルガンオイル
- ビタミン
- ケラチン
- ベヘントリモニウムクロリド
- セトリモニウムクロリド
- アモジメチコン
それぞれの成分内容をまとめて簡単にいうと、「ハリやツヤを与えダメージを修復しながらまとまりある美しい髪に仕上げる」ってことです。
3、コスパ
他社のカラートリートメントに比べ、コスパが良いです。
公式の説明では、一回当たり約200円との説明があり、ミディアムヘアで15~20g使用とあるため、もしかしたら一回で完全に染めるというより、何回かに分けて徐々に染めていくことを想定しているのかもしれません・・・。(そんなことないか)
4、簡単
カラジェネ公式の説明では新感覚な理由の4つ目に「簡単」なことを説明していますが、そこまで重要な要素ではないかもしれません。
なぜなら、濃いカラーを使用する際はビニール手袋などをしないと手に色が着いてしまったり、場合によってはクシを使用したりと意外に手間がかかります。
黒髪には使える?
黒髪には発色しないので注意が必要です。
どんなカラー材、カラーバターにも言えることですが、カラーは基本的にブリーチが必須です。
カラーバターは特に、カラー前の髪色や明るさ、毛質、ダメージ度合いによってかなり発色に差が出ます。
確実に狙った色を出したいならブリーチを何回か行い、トーン18・19以上まで色を抜く必要があります。(白に近い状態)
なかな黄ばみが消えない人は、ムラシャン(紫シャンプー)で色を整えると良いでしょう。
僕が普段使っている「イエローグッバイ」というムラシャンは、その名の通り黄ばみを飛ばして白に近づけたい人にかなりおすすめです。
色が抜けた後も黄ばみをとばして綺麗な髪色をキープしてくれます。
詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。
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口コミ・評判
カラージェネレーション使い方
カラージェネレーションの使い方に関しては、カラジェネ公式が動画をアップしていたのでこちらをご覧ください。
適量が少ない気もしますが、意外とこのくらいでも染まるのかもしれませんね♪
商品詳細
- 発売元 株式会社サードパーク
- 製造販売元 株式会社プランA
- 企画元:クレイトン ダイナミクス株式会社
- 全10色
- 価格 ¥1,480
- 内容量 150g
全国のドン・キホーテにて販売・購入可能です。
COLORR GENERATION 公式サイト | 新感覚のカラーヘアクリーム カラージェネレーション
まとめ
今回は、カラージェネレーションについて口コミや使い方をまとめました。
カラージェネレーションは、単色だけじゃなく、その他の色と混ぜることでオリジナルカラーを作ることも可能です。
ぜひ、コスパの良いカラージェネレーションで、お気に入りの髪色を見つけてみてくださいね♪